万能鍋の一つとして三年以上愛用しているのが、深さのあるリバーライトの鉄の炒め鍋28cm。焼く、煮る、揚げる、茹でると何でもござれ。
フライパンは、一人暮らしではこれ一つ。料理メニューが増える二人暮らしでは、もう一つフライパンがあったほうが便利でしょうか。
表面が窒化処理されていて錆びにくいものですが、永年の使用でキズもつき少々味のある雰囲気に。それでも、鉄のフライパンとしては軽く、何だかんだ毎日に近く気軽に使って、もちろんまだまだ現役。
リバーライトの鉄の炒め鍋。直径28cmで人数で言えば三、四人な家族向けサイズ。嵩張る野菜炒め、チャーハンなどはもちろん、フライパン用アルミシートを使いの焼き魚、深さがあるので油極小量での揚げ物などを一気に仕上げ、大抵余った分は翌日に。その昔、手元に鍋がなかったので、冬に鍋料理をこの炒め鍋で調理したのは流石に少しやり過ぎでしたが…。まぁ、中華鍋のように、何でもござれな万能鍋には違いありません。
ですが、もし将来、家族ができれば、22、24cm位の小ぶりな一人暮らし用の普通のフライパンを追加したいものです。万能だけれども、やはり取り回しは小さなフライパンには負けるので。三十路半ばの小さな願い事みたいなもの。