dodolife blog

ミニマリスト手前、身の丈に合ったシンプル&ミニマムな暮らし

オトコの独身一人暮らしのアイロンがけ スラックスとハンカチは必須で

オトコも自分でアイロンがけ スラックス、ハンカチ、ワイシャツ中心に

スーツ通勤の必要のない職場なのでもっぱらチノパンで出社していたのですが、三十路半ばのいい大人なので、今更ながらスラックスに切り替えることにしました。

毎日の通勤に使うスラックスなのでユニクロのパンツを選んでいますが、ブランドものにしろユニクロにしろスーツ専門店のものにしろ、やはりスラックスというか一部キレイめパンツはクリース(折り目)がしっかりと入っていないとダメだなぁと改めて思っています。

 

最近ではセットアップスーツであったりジャケパンスタイルあったりと、仕事の服装も少しカジュアル方面に触れていますし、オフの日も少しキレイめとなると万能なジャケパンスタイルが活躍してきます。

僕もこれまでジャケパンスタイルにもなんとか適応できるユニクロのスリムフィットノータックチノパンを長年愛用していました。もちろん、チノパンよりもクリースがキレイに入ったスラックス系のパンツの方が見栄えがするのは分かっていましたが、アイロンがけが面倒、クリーニングに都度お願いするのもお金と時間が勿体無い等々な理由から、敢えてのチノパンセレクト。もちろん、休日オフにも使いまわせるという理由から選んでいたというのもありますが…。

 

そんな理由を抱えながら職場にもチノパンを履いての出社スタイルを数年に渡って続けていたのですが、個人的なベーシックカラーの一つであるミディアム〜ライトグレーのチノパンが例えばユニクロでオールシーズン販売されるほど定番化していない、もういい歳した中年だし何時までもチノパンではいけないなぁという事で、仕事用のボトムスはグレーのスラックスに変更。

 

スラックスとなると、当たり前ですがセンタークリースが入っていて、日々の着用によってその折り目が伸び縮みで薄くなり消えていきます。これまでもアイロンは一応持ってはいたのですが、大切な人が持って出てしまったので僕の家には今は無い状態。それではマズイので、改めてアイロンを購入。

今時スチーム式のアイロンは当たり前で、コードレスタイプや吊るしたままでもかけやすい形状のアイロンも登場していますが、そこまでコダワリもありませんし、様々な機能も使いこなす自信がありません。

シンプルな昔ながらの形状、安全面を考慮してコードはリール式で収納できること、後は好みの色から絞っていきました。取り敢えず、手にしたのはパナソニック コードリール式スチームアイロン シルバー NI-R36-S。また、アイロン台はアマゾンでもベストセラーな脚のないシンプルな山崎実業の平型アイロン台をセレクト。

 

日々の仕事着でアイロンをかけるべきアイテムは、白シャツ、スラックス、そして白いハンカチの3つ。このうち、白シャツはワイシャツというより柔らかめのユニクロのファインクロクスなボタンダウンシャツなのでしっかりアイロンをかける必要はないかなぁとサボること時々。

オトコの独り暮らしで板についたのは、全体の洗濯は週二回というサイクル。スラックスは休みの日に週一回という頻度で洗濯、手間を省くために、洗濯脱水後にアイロンがけをして折り目を再びしっかりとつけてから干すというスタイルで乗り切っています。また、ハンカチは手間でもないので、週二回の頻度で同じく洗濯直後にアイロンがけ。

 

手抜きして洗濯脱水直後にアイロンがけをするならばスチーム式でなくても良いじゃないというところです。

カッチリとしたワイシャツならばアイロンがけをしますが、ノータイ基本なワークスタイルでボタンダウンシャツメインなので白シャツのアイロンがけはシワを伸ばして干せばまだサボっても良いかなぁと甘えています。その代わり、スラックスのクリースと白いハンカチは丁寧にアイロンがけをすることを心がけています。ヒトは見た目がナンボではありませんか、やはり気持ちの良い佇まいはあると思うので最低限の清潔さは保っていきたいものです。

 

オトコ独り暮らしのアイロンがけ。将来もし仮に僕の大切な人とずっと一緒に暮らすようになっても、多分自分のアイテムは自分でアイロンがけをしないとダメだろうなぁと思うので、腕前と効率化アップを密かに研究し続けようと思っている三十路半ばの今日この頃。

 

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